多賀城市体育協会
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多賀城市ソフトボール協会
Softball
沿革
《公認審判員誕生》
昭和50年10月、当時の今村公民館長の指導を受け、審判資格取得講習が実施され、ルール・実技テストを受け、18名が合格し、日本ソフトボール協会に登録、初めて多賀城市にソフトボールの審判員が誕生しました。その後、審判員が中心となりソフトボールチームの編成が進められました。
《協会設立》
昭和51年4月、14チーム280名の会員参加のもと、多賀城市ソフトボール協会の設立総会を開き、ここに多賀城市ソフトボール協会が誕生しました。 翌年4月に宮城県ソフトボール協会に登録し、同年6月に多賀城市体育協会に加盟しました。
《創立40周年記念》
平成28年11月、ホテルキャッスルプラザ多賀城に於いて、多賀城市ソフトボール協会創立40周年記念式典を行いました。永年に亘り協会の発展に努力されました皆様に表彰状を贈呈し、感謝の意を表しました。
【表彰授与者】
菅原敏夫、佐藤和男、佐藤義晴、谷津嘉久、佐藤俊明
県大会において5年連続優勝した協会代表チームの多賀城クラブに対し表彰状を送り、功績を讃えました。
40周年記念事業として、多賀城市と友好姉妹都市である、天童市ソフトボール協会との交流試合を開催し、現在も行っています。
《平成30(2018)年度》
協会加盟チーム:17チーム
会員数:308名。審判員数:65名
活動理念
生涯スポーツとしてのソフトボール競技を通じて、健康の増進と会員相互の親睦を図るとともに、ソフトボール競技の普及、レベルの向上及び明るい社会づくりに寄与することを目的とします。
この目的を達成するため、次の事業を行います。
各種主催大会の開催
県ソフトボ-ル協会、多賀城市及び市体育協会の主催事業への参加及び協力
審判員の育成及び審判員の技術向上のための講習会等の開催
協会加盟会員及び市内の小学生、中学生、高校生等のソフトボール技術向上のための講習会の実施
現在の活動状況
平成30(2018)年度
協会加盟チーム
協会の加盟チームは、最大時には36チームでしたが、現在は17チーム308名、審判員65名となっています。
協会の課題
チーム数の減少に伴い、トーナメント大会への参加が減少傾向になっている状況に直面している中、生涯スポーツ、市民スポーツとしての役割を自覚し、各年代が楽しめるソフトボール競技の普及が求められている。
リーグ戦
17チームが、1部リーグ、2部リーグに分かれ、リーグ戦を行い、1部リーグの下位3チームと2部リーグ上位の3チームを入れ替えています。
トーナメント大会
協会主催のトーナメント大会は、市長杯、議長杯、体育協会長杯、商工会長杯の4大会を開催しています。トーナメント大会の上位成績チームは、2市3町の大会への出場権を得ます。
協会代表チーム
活動理念でもある「生涯スポーツ」としての位置付けから、年代別の協会代表チームを編成している。毎年、県大会において輝かしい成績を納め、全国大会、東北大会等へ出場して、全国においても名を高めている。
多賀城クラブ 15歳以上の社会人(一般男子チーム)
多賀城クラブ壮年 40歳以上(壮年チーム)
多賀城クラブ実年 50歳以上(実年チーム)
多賀城クラブシニア 59歳以上(シニアチーム)
多賀城クラブハイシニア 67歳以上(ハイシニアチーム)
平成30年度役員
顧問:菅原 敏夫
会長:髙橋 和利
副会長:鈴木 富夫、森 俊三、伊藤 照一
事務局長:佐藤 庫治 事務局次長:佐藤 利夫
事務局次長兼記録長:野田 誠
会計:佐々木政則
審判部長:伊藤五郎 副審判部長:伊藤睦男、神宮司嘉憲
審判主任:千葉春樹、熊谷敏彦、早坂 英樹
運営部長:佐藤 俊明 副運営部長:南部 彰司
運営主任:鈴木孝行、藤原益栄、関 啓治
運営主任(1部正):早坂 英樹、(1部副):山科 和美
運営主任(2部正):熊谷 丈夫、(2部副):及川 東一
監事:伊藤 敏明、藤澤 一広
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