多賀城市バレーボール協会

Volleyball

沿革

多賀城市バレーボール協会は、昭和46年ころからバレー愛好者が中心となって、多賀城市の普及・発展のため心身の健康と生涯学習の担い手となるため、バレーボール協会の発足に関係各位の気運が高まってきました。
その後、近隣協会の指導を受けながら、広域行政の在り方も考慮し、スポーツを通したまちづくりの在り方を考える必要性を強く受け止め、昭和53年3月に多賀城市バレーボール協会を発足させました。
設立当初は22チームの登録(一般男子9チーム、家庭婦人8チーム、家庭バレーボール5チーム) でしたが、昭和53年4月16日、第1回記念大会を開催し、大変な盛り上がりを見せた大会運営となりました。その後、第4回の大会からは多賀城市総合体育館が完成し、昭和55年11月17日、会長(伊藤喜一郎元市長)をはじめ協会顧問の熱意の下、第14回日本バレーボールリーグ(女子)を多賀城市に誘致し、当時のトップチーム富士フィルム・日立など日本を代表する選手のプレーに一喜一憂する姿は鮮明に記憶に残っております。
昭和58年6月5日、二市三町のバレーボールの普及を図るため、第1回隣接市町親善大会を本市で、また6月26日には、安住杯の大会も開催することとなりました。
多賀城市制15周年には記念事業として、日本電気対キュウ-バ女子の国際試合のサポートすることで、3,000人以上の皆様に一流選手の素晴らしいプレーを堪能していただきました。
そして昭和62年11月、協会設立10周年、平成10年に設立20周年、平成20年には創立30周年を迎え、それぞれに記念大会を開催し、周年事業として記念誌を作成して、多賀城市バレーボール協会の歩みを周知することができました。
しかしながら平成23年3月に発災した東日本大震災の影響により、約半数のチームが協会への登録が困難となり、厳しい協会運営が余儀なくされていますが、協会役員が中心となり協会の発展のため日々の活動に取り組んでいます。

活動理念

人生100年時代と言われている社会生活の下、バレーボールを健康で生きるための一つの手段として幅広い世代がバレーボールというスポーツに関わられる環境整備に取り組んでいきたい。

現在の活動状況

大会運営を民間資本(冠スポンサーの大会)の協力の下、魅力ある大会運営を検討している。

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